氏名などの漢字データからフリガナを取り出すには、PHONETIC関数を使う。
注意したいのは、例えば「たくみ いち」とキーボードを打って「匠一」と変換したが、本来の読みは「ショウイチ」である場合です。PHONETIC関数で正しいフリガナを表示するには、大元の漢字の「読み」情報を修正する必要があります。それには、参照元の漢字が入ったセルを選択後、「書式」メニューから「ふりがな」→「編集」を選びます。すると、参照元の文字列の上部に「読み」情報が表示されるので、これを書き換えればOKです。
修正は、参照元の「ふりがな」を「編集」
▲大元の「読み」の情報を修正するには、参照元の文字列が入ったセルを選択後、「書式」メニューから「ふりがな」→「編集」を選びます。
▲参照元の文字列の上部に「読み」が表示されるので、これを書き換えれば、PHONETIC関数で取り出したB列の表示にも反映されます。また、フリガナの表示方法は、参照元の文字列が入ったセルを選択後、「書式」メニューから「ふりがな」→「設定」を選び、設定画面の「ふりがな」タブを開くと、「種類」欄で指定できます。標準設定では「全角カタカナ」が指定されています。
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