上下の文字位置が揃わない|Word(ワード)
Q:Word(ワード)で、上下の文字位置が揃わない場合の対処方法を教えてください。
上下の文字位置がぴったり揃わないのは、文字位置を合わせるのに空白を使っているためです。タブで位置を指定すれば、簡単に上下の行で文字位置が揃えられます。
下記方法によって簡単に解決できます。
皆さんも、是非お試しください。
企業研修講師派遣のBESTグループ
出張パソコン教室ITスクール
webコンサルティングスクール
パソコンの家庭教師BEST
Q:Word(ワード)で、上下の文字位置が揃わない場合の対処方法を教えてください。
上下の文字位置がぴったり揃わないのは、文字位置を合わせるのに空白を使っているためです。タブで位置を指定すれば、簡単に上下の行で文字位置が揃えられます。
下記方法によって簡単に解決できます。
皆さんも、是非お試しください。
Q:Word(ワード)のショートカットキーを教えてください。
Wordのショートカットキーを一覧にしてご紹介します。
皆様、是非お試しください。
Ctrl | Alt | Shift | 他のキー | 機能 |
Ctrl | Alt | 1 | [見出し1]スタイルを設定 | |
Ctrl | Alt | 2 | [見出し2]スタイルを設定 | |
Ctrl | Alt | 3 | [見出し3]スタイルを設定 | |
Ctrl | A | 文書全体の選択 | ||
Ctrl | Alt | C | 「©」の入力 | |
Ctrl | D | [フォント]ダイアログの表示 | ||
Alt | Shift | D | 日付(フィールド)の入力 | |
Ctrl | E | [中央揃え]の設定 | ||
Ctrl | Shift | E | [変更履歴の記録]の開始 | |
Ctrl | F | [検索(と置換)]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | Alt | F | 脚注の挿入 | |
Ctrl | G | [ジャンプ(検索と置換)]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | H | [(検索と)置換]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | J | [両端揃え]の設定 | ||
Ctrl | K | [ハイパーリンクの挿入]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | L | [左揃え]の設定 | ||
Ctrl | Shift | L | [箇条書き]の設定 | |
Ctrl | Alt | M | 新しいコメントの挿入 | |
Ctrl | N | ファイルの新規作成 | ||
Ctrl | Shift | N | [標準]スタイルを設定 | |
Ctrl | Alt | N | [下書き表示]モードに切り替え | |
Ctrl | O | [ファイルを開く]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | Alt | O | [アウトライン表示]モードに切り替え | |
Ctrl | P | [印刷]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | Alt | P | [印刷レイアウト表示]モードに切り替え | |
Alt | Shift | P | ページ数(フィールド)の入力 | |
Ctrl | Q | 段落書式の解除 | ||
Ctrl | R | [右揃え]の設定 | ||
Ctrl | Alt | R | 「®」の入力 | |
Ctrl | S | [上書き保存]の実行 | ||
Ctrl | Shift | S | スタイルの設定 | |
Ctrl | Alt | S | ウィンドウの分割 | |
Ctrl | T | ぶら下げインデントの設定(2002,2003) | ||
字下げインデントの設定(97,2000) | ||||
Ctrl | Alt | T | 「™」の入力 | |
Alt | Shift | T | 時刻(フィールド)の入力 | |
Ctrl | Alt | U | 罫線の削除 | |
(表内にカーソルがある状態で) | ||||
Ctrl | Y | 直前の操作の繰り返し・やり直し | ||
Ctrl | Z | 直前の操作を元に戻す | ||
Ctrl | Shift | “ | http://www.phpaide.com/forum.php?langue=fr border-style:solid;” width=”322″>アクセント付き文字の入力 | |
(シングルクォーテーション) | ||||
Ctrl | Shift | ` | 低アクセント付き文字の入力 | |
(アクサングラーブ-「@」キーにある文字) | ||||
Ctrl | : | ウムラウトの入力 | ||
(コロン) | ||||
Ctrl | Shift | ; | [上付き]の設定・解除 | |
(セミコロン) | ||||
Ctrl | Shift | = | [下付き]の設定・解除 | |
Ctrl | ^ | 曲折アクセント付き文字の入力 | ||
(ハット) | ||||
Ctrl | Shift | ~ | チルダ付き文字の入力 | |
(チルダ) | ||||
Ctrl | Shift | &rt; | フォントサイズを1ランク拡大 | |
Ctrl | Shift | < | フォントサイズを1ランク縮小 | |
Ctrl | ] | フォントサイズを1pt拡大 | ||
Ctrl | [ | フォントサイズを1pt縮小 | ||
Alt | Shift | → | [レベル下げ]の実行 | |
Alt | Shift | ← | [レベル上げ]の実行 | |
Ctrl | End | 文末にジャンプ | ||
End | 行末にジャンプ | |||
Ctrl | Enter | [改ページ]の挿入 | ||
Ctrl | Shift | Enter | [段区切り]の挿入 | |
Shift | Enter | 段落内で改行 | ||
Ctrl | Home | 文頭にジャンプ | ||
Home | 行頭にジャンプ | |||
Ctrl | PageDown | 次ページの先頭にジャンプ | ||
PageDown | 1画面下にジャンプ | |||
Ctrl | PageUp | 前ページの先頭にジャンプ | ||
PageUp | 1画面上にジャンプ | |||
Ctrl | スペース | フォント書式の解除 | ||
F1 | ヘルプ・Officeアシスタントの表示 | |||
Shift | F1 | ポップヒントの表示 | ||
Alt | F1 | 次のフィールドへジャンプ | ||
Alt | Shift | F1 | 前のフィールドへジャンプ | |
Ctrl | F2 | [印刷プレビュー]の実行 | ||
F3 | 定型句の挿入 | |||
Alt | F3 | 定型句の登録 | ||
F4 | 直前の操作の繰り返し | |||
Alt | F4 | Wordの終了 | ||
Shift | F4 | 次を検索 | ||
Ctrl | Shift | F5 | [ブックマーク]ダイアログの表示 | |
F5 | [ジャンプ(検索と置換)]ダイアログの表示 | |||
Shift | F5 | 直前の編集箇所へのジャンプ | ||
Ctrl | F6 | 次のウィンドウに切り替え | ||
Ctrl | Shift | F6 | 前のウィンドウに切り替え | |
F7 | [スペルチェックと文章校正]の実行 | |||
Shift | F7 | [類義語辞典]ダイアログの表示 | ||
Alt | Shift | F7 | [翻訳]作業ウィンドウの表示 | |
Alt | F8 | [マクロ]ダイアログの表示 | ||
Ctrl | F9 | フィールドの挿入 | ||
Ctrl | Shift | F9 | フィールドを実行結果に変更 | |
F9 | フィールドの更新 | |||
Shift | F9 | 選択しているフィールドの表示切り替え | ||
Alt | F9 | すべてのフィールドの表示切り替え | ||
Ctrl | Shift | F9 | フィールドコードの文字変換 | |
Ctrl | F10 | [言語]バーのショートカットメニューの表示 | ||
Alt | F10 | 最大化の実行 | ||
Ctrl | F11 | フィールドのロック | ||
Ctrl | Shift | F11 | フィールドのロック解除 | |
F11 | 次のフィールドにジャンプ | |||
Shift | F11 | 前のフィールドにジャンプ | ||
Alt | F11 | Visual Basic Editorの起動 |
||
F12 | [名前を付けて保存]ダイアログの表示 |
Q:Wordで保存すると「音声認識データを保存する十分な空き領域がない」と表示されるので、このメッセージが現れないようにする方法を教えてください。
Wordで保存するとき「音声認識データを保存する十分な空き領域がない」と表示されても、キーボードから入力したデータは保存できます。このメッセージが現れないようにするには、下記のように設定を変える必要があります。
※下記の方法は、Word2003の場合です。
1.「ツール」→「オプション」を選択します。
2.「保存」タブを開きます。
3.「言語データを埋め込む」をクリックして□にします。
4.「OK」をクリックします。
これでメッセージは現れなくなります。
皆
様も是非参考にしてください。
Q:Word(ワード)で、目次などに使用すると便利な「リーダー」機能について教えてください。
目次や一覧を作るとき「項目名」と「ページ数」や「内容」などを線や点線でつなぐことで、以下のように見やすくすることができます。
タイトル ……..
出張パソコン教室ITスクール
発行者 ………. 出張パソコン教室講師
発行日 ………. 毎週水曜日
発行元 ………. ITスクール
このつなぐための「線」(上の例では「 … 」)をマイクロソフト社のワードでは「リーダー」と呼び、ワードには「タブ」との組み合わせを使って「リーダー」を自動生成できる機能があります。
たとえば、先述の例では「タイトル」と入力したあとに「Tab」キーを押して、さらにそのあとで「週刊クラブQ&A」と入力すると、2つの語句の間には「タブ」による適当な空間ができます。
その行を右クリックして表示されるメニューから「段落…」を選択、
開いた「段落」画面の左下にある「タブ設定…」ボタンをクリック。
これで開く「タブとリーダー」画面で以下のような設定をしてみます。
・ タブ位置 タブによって2つの項目の間にできる空間の文字数
たとえば「20」くらいで設定してみましょう。
・ 配 置 いくつもの行を並べる場合、右の項目を揃える基準
が項目の頭なら「左揃え」、お尻なら「右揃え」に
します。上の例では「左揃え」です。
・ リーダー どのような線でつなぐかを決めます。「...」「—」
「___」「・・・」などがあり、今回は「...」です。
「設定」ボタンをクリックすると、そのとき設定した「タブ位置」の数字で、「タブ位置」「配置」「リーダー」の設定が記録されます。
上記設定が終わり、「OK」ボタンをクリックすれば、
というように自動表示されます。あとは「タブ位置」の数値や「配置」「リーダー」の項目を切り替えて、自分の好みで調整してください。最初は戸惑うかもしれませんが、何回かやっていると慣れるはずです。
1行設定すれば、その行を改行した次の行で、「項目」「Tab」「項目」と入力すれば、同じ条件で「リーダー」が自動生成されます。
◆◇◆
もちろん、数行だけなら「・(中点)」や「.(ピリオド)」を使って「リーダー」を手入力してもいいのですが、やはり行数が多くなってくると面倒ですし、この機能を使うと語句の端がきれいに揃います。
それと参考までに、ワード2003 までは、ワードのメニューバーから「書式」-「タブとリーダー」を選択して「タブとリーダー」画面を開くことができましたが、ワード2007 ではその手順は使えません。
ということで、すでに「タブとリーダー」を使っていた人はワードを最新版の 2007
に切り替える時には注意が必要です。
Q:Word(ワード)で、迅速にヘッダー・フッターモードにする方法を教えてください。
Wordで、ヘッダー・フッターモードにしたいとき、どうしてらっしゃいますか?
毎回、メニュー[表示]-[ヘッダーとフッター]をクリックしてますか?
ヘッダー・フッターが設定されていない文書の場合、メニュー[表示]から操作するしかありません。
しかし、一度ヘッダー・フッターを設定してしまえば、いちいちメニュー[表示]-[ヘッダーとフッター]をクリックしなくても、簡単にヘッダー・フッターの編集状態にすることができます。
▼操作方法:ヘッダー・フッターを編集可能状態にす
る
入力済みヘッダー・フッター部分をダブルクリックする
ヘッダー・フッターをよく利用していて、メニュー[表示]-[ヘッダーとフッター]からの操作しかご存知なかった方は、是非お試しください。
逆にヘッダー・フッターモードから、本文の編集状態にするには、本文側をダブルクリックしてください。