画面より広いセル範囲をドラグで選択しようとすると、画面外に出た途端に勢いよくスクロールしてしまい、なかなか希望する範囲で止まれない。そのような時は、選択したい範囲の一角をまずクリックし、対角にあるセルを「Shift」キーを押しながらクリックすればよい。「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら「*」(アスタリスク)キーを押しても表全体を一気に選択できる。
▲画面より広いセル範囲を選択するときは、まず最初に角のセルをクリックする
▲そのまま続けて、「Shift」キーを押しながら対角にあるセルをクリックすれば、まとめて範囲選択ができる
▲選択中のセルを含む表全体を一気に選択したい場合は、「Ctrl」キーと「Shift」キーを押しながら「*」(アスタリスク)キーを押せばよい
一覧表を“縦横”に調べ、該当するデータを取り出すには、MATCH関数とINDEX関数を使います。
MATCH(マッチ)関数
=MATCH(検索値,範囲,照合の方法)
■範囲内で特定の値を検索し、見つかった値が何番目に位置するかを数値で返す。照合の方法を0にすると、検索値に一致する値を探す。1を指定するか省略すると、検索値以下の最大値を探す(データは昇順に並べる)。検索値以上の最小値を探すには、-1を指定する(データは降順に並べる) INDEX(インデックス)関数
=INDEX(範囲,行位置,列位置[,領域番号])
■範囲の中で、指定した行位置、列位置にあるセルの内容を返す。離れた場所にある複数の範囲を指定することもでき、その場合は範囲を順に1、2、3…と数え、領域番号に指定する
エクセル2003のやり方は、
クリップアート→クリップのインポート→ファイルを選択して挿入→「分類」という手順で設定します。
エクセル2007のやり方は、
印鑑の画像ファイルをコピーしておきます。
クリップアートの画面下部の「クリップの整理」をクリック。
「クリップ オーガナイザ」という画面が表示されます。
そこで[Ctrl]+[V]で貼り付けてください。
あとは画像をクリックしてキーワードを編集してください。
(画像が表示されない場合はF5キーを押す)
皆さんも、試してみてください。
下記の操作方法を試してみて下さい。
1.一覧表のデータで折れ線グラフを作成します。
2.グラフ内の線にポインタをあわせて、右クリック
3.”近似直線の追加”をクリック
4.線形近似を選択
5.”オプション”タブで、”グラフに数式を表示する”
6.表示された数式がデータの近似式ですので、予測したい時間を代入して求める