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Q:「Office2007」で以前の「メニュー」の代わりとなる「リボン」ですが、どうしても慣れません。「メニュー」に戻せませんか?

マイクロソフト社のオフィスソフトが「Office 2007」となって、一番、戸惑うのが、いわゆる「ユーザーインターフェース」と呼ばれる、操作のために使われる「メニュー」などが、大幅に変更されたことです。

中でも、以前のバージョンで慣れ親しんで使ってきた「メニューバー」や「ツールバー」がなくなり、代わりに「Officeボタン」や「リボン」といった、見慣れないツールが一気に採用されたのは驚きでした。

◆ リボンを使用する – ヘルプと使い方(Microsoft Office Online)
http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA100898951041.aspx

   
もちろん、マイクロソフト社が膨大な開発費をかけて導入した新機能を盛り込んだ「Office 2007」ですから、良い点もいろいろあるはずです。

◆ 2007 Office system vs Office 2003 使い比べ十番勝負!!
http://www.microsoft.com/japan/office/2007/prodvalue/vs/

シンプルだし、場所も取らないし、そして慣れていたし...。

正直、ここまで変える必要があるのか、分かりません。

そのため、しばらく使っていれば慣れると思って我慢していたのですが、私の場合、もう1年半が経つというのに、やはりこれまでのバージョンのほうが使いやすいし、同じ意見の方は少なくないと思っています。

  
そんな方に試していただきたいのが、「Dr. あでもく」さんが公開している「Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン」という名のフリーソフトで、「窓の杜」でも取り上げられたスグレモノです。

◆ Office 2007 のインターフェイスを使い慣れた旧バージョン
  のスタイルに変更(窓の杜 NEWS 08/04/21)

インストールすると「メニュー」というタブが増え、その下に
懐かしい(?)各種メニューとツールバーが表示されます

◆ Dr. あでもくのページ
┃ http://members.at.infoseek.co.jp/dr_admk/ 
┗◇ Office 2007 オールドスタイル メニュー アドイン
   http://members.at.infoseek.co.jp/dr_admk/o2007oldui/

とりあえず、私の持っている2台の Windows Vista 搭載パソコンには「Office 2007」もインストールされており、この「オールドスタイルメニュー アドイン」は2ヶ月以上使っていますが、入れたことによるトラブルもなく、便利に利用しています。

◆◇◆

問題があるとすれば「リボン」の使い方に慣れるのが遅れてしまうことかもしれませんが、何年もかかって従来の「ワード」や「エクセル」の使い方に慣れたのに…、という人にとっては、ありがたいツールです。

私は Windows Vista 上の「Office 2007」でしか検証していませんが、「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール」できちんとアンインストールできることも確認済みです。

◆ インストール方法 | トラブルシューティング
http://members.at.infoseek.co.jp/dr_admk/o2007oldui/install.html

使い込んでくると「カスタマイズできない」など、ちょっと物足りなく感じる部分もありますが、完全無料でここまでよくできたツールを公開してくださっている「Dr. あでもく」さんには、ただ感謝するのみです。

もちろん、いつものように導入は「自己責任」が基本の「フリーソフト」なので、最終的にはご自身の責任と判断でご利用ください。
 

0 4455

Q:Accessで、マイナスの数値に△をつける書式設定の方法を教えてください。

▼操作手順:テーブルでカスタム書式を設定する
※マイナスの数値に△をつけ桁区切りカンマを表示する例
テーブルをデザインビューで開く
 ↓
書式を設定する数値型データのフィールドを選択
 ↓
[フィールドプロパティ]-[書式]に
 「#,##0;△#,##0」と入力

セミコロンの前の「#,##0」がプラスの数値と0のときの書式、セミコロンの後の「△#,##0」がマイナスの数値のときの書式です。

Excelでユーザー定義書式を使ってらっしゃる方なら、難しくないはずです。

「#,##0」
はExcelでもお馴染みの3ケタ区切りのカンマを表示する書式指定方法で、
「;」セミコロンが一つのときにセミコロンの前が正の数と0の書式、セミコロンの後が負の数の書式というのもExcelと同じです。

その負の数・マイナスの数値を指定する「;」セミコロンの後に
「△#,##0」
と指定してありますから、先頭に「△」が表示され、3桁ごとの桁区切りカンマも表示されるわけです。

桁区切りカンマが不要ならば、
「0;△0」
マイナスの数値を「△」ではなく「▲」をつけ、桁区切りカンマも表示するなら
「#,##0;▲#,##0」
と指定してください。
 

0 3101

Q:最適化と修復はアクセス2007になって、どのように行うのでしょうか?

以前のバージョンではメニュー[ツール]-[データベースユーティリティ]に、最適化を行うコマンドが存在しましたが、Access 2007ではそもそも[ツール]に該当するようなタブがリボンに存在しません。

そのためにいただくご質問です。

▼操作方法:最適化と修復を行う
[Officeボタン]
 -[管理]
  -[データベースの最適化/修復]をクリック

Access 2007では[Officeボタン]内に[データベースの最適化/修復]コマンドが配置されています。

 

0 2705

Q:Access 2007で起動時の設定はどのように行うのでしょうか?

2003までのAccessでは、メニュー[ツール]-[起動時の設定]をクリックして表示される、[起動時の設定]ダイアログで、アプリケーション作成に必要な設定を簡単に行うことができます。

ユーザーインターフェースの大きく変更になったAccess 2007で、この[起動時の設定]ダイアログはどこから表示できるのか、同様の機能はどこにあるのか、というご質問です。

▼操作方法:Access 2007で2003までの起動時の設定ダイアログと同様の設定を行う

[Officeボタン]
 -[Accessのオプション]ボタンをクリック
 ↓
[Accessのオプション]ダイアログ
 -[カレントデータベース]をクリック
 ↓
設定変更後
[Accessのオプション]ダイアログ
 -[OK]ボタンをクリック

 

0 1796

Q:アクセス2007で、テーブルを作成する方法を教えてください。

テーブルはそのつど最初から作る
テーブルはプログラムによって違いますから、最初からフィールド名を入力していくしかありません。
といっても、フィールド名と文字列の場合の長さと、インデックスの設定だけです。

新規に作る場合の手順を説明しておきます。
まずオブジェクトのウインドからテーブルを選んで、作成の中のテーブルデザインを選びます。

テンプレートは使わないで最初から作ります。

白紙のデザイン画面が出ます。
ここに、登録していきます。

フィールド名、データ型、説明の項目があります。
説明欄は入力する必要はありませんが、内容をメモしています。
1行ごとに、そのフィールドの細かい設定が下にあるプロパティでできます。
たくさん項目がありますが、登録するのはデータ型によって下記の項目だけでいいです。

・テキスト型-[フィールドサイズ]、[インデックス]
 [フィールドサイズ]は文字数です、漢字は1文字で数えます。少し長めにとっておけばいいでしょう。ただし、5桁にした場合、99999人までの登録しかできません
 [インデックス]は、検索にその項目を使ったりする場合に[あり(重複あり)]にしておきましょう。

ここで主キーのついて説明しておきます
テーブルには1つだけ主キーを設定しておきましょう。フィールド名にカーソルがあるときに、右ボタンをクリックして、主キーをクリックします。するとキーのアイコンが付きます。
主キーが設定されたフィールドは、[インデックス]が[あり(重複なし)]となり、このフィールドに同じ内容の文字(あるいは数字)が登録できなくなります。
とりあえず、一番大事なコード的なフィールドに主キーを必ず設定すると覚えてください。

・数値型-[フィールドサイズ]
 [フィールドサイズ]は通常、長整数型でいいでしょう。9億くらいまでまでの数値が扱えます。
 ただし、小数点以下の数値を扱う場合は、単精度浮動小数点型か倍精度浮動小数点型を使います。

・日付型-日付型の場合はプロパティは関係ないです。
 [インデックス]を[あり(重複あり)]にするくらいでしょうか。
 [インデックス]をあまり意識することはありません、設定されていなくても並び替えもできますし、検索もできます、スピードが落ちると感じることも、通常ありません。

説明の欄については、そのフィールドのことについて少し書いておけば、後で見たときに、わかりやすいです。

これで、できました。
新規でテーブルを作った場合、ウィンドを閉じると、テーブル名を聞いてきます。

名前を付けて登録しましょう。
名前は、後からでも変えられます。
ただし、プログラムをどんどん作ってから、変更すると修正が大変ですから、テーブル名、フィールド名はよく考えて付けましょう。
テキスト型の場合のフィールドサイズの変更は、プログラムができあがってからでも簡単に変更できます。たとえば、データが長い場合、長さを大きくしても他に何も影響ありません。
ただし、長さを小さくする場合は、登録されているデータが切られてしまいますので注意してください。