Office 2010のOfficeボタンは外見が新しくなっており、以前はこのボタンのなかったOutlookとOneノートにも追加されている。Word 2010でOfficeボタンをクリックしたところだ(今回はリボンタブの1つとして実装されている)。 新しいOfficeメニューは、外見とレイアウトが新しくなっている。
以前と同じオプションが多くあるのに加え、新しいオプションも数多く増えているのが分かるだろう。例えば[Sharing]セクションには、文書をSharePointに保存するというオプションや、ファイルタイプを変更するというオプションが追加されている。ページの上側にある[Back]ボタンを押せば、元の文書に戻る。
社内に蓄積されているビジネスデータを、今後の営業戦略を導き出すために有効に活用できていますか?
Excel 2010では、膨大な量のデータの中から必要なデータだけにすばやく絞り込むための「スライサー」機能を新たに搭載しました。
また無機的な数値情報をバーやアイコン、色で視覚化する「条件付き書式」機能に加え、データ全体の傾向を即座につかむことができる「スパークライン」機能が新しく搭載されたため、効率よく、また簡単にデータ分析を行うことができ、迅速なビジネス判断を下すのに役立ちます。
使いたい機能がすぐに見つからなくて、文書作成に必要以上に時間がかかってしまったりしていませんか?
Office 2010では、ご自身のニーズに合わせて、リボンインターフェースをカスタマイズできるようになりました。日ごろよく使う機能だけを集めた自分仕様のタブおよびグループをリボンインターフェース上に表示させることができます。
この機能が強化されたリボンインターフェースを使えば、ふと浮かんだアイデアをその瞬間にすぐに形にすることができるので、短時間で効率よく文書を完成させることができます。
プレゼンテーションにインパクトを与えたい、より説得力のある提案資料を簡単に作成したい、といったことはありませんか?
Office2010のPowerPoint(パワーポイント)では、画像や動画といったマルチメディアコンテンツの編集機能が強化されました。専用のソフトウェアを購入しなくても、Office 2010 のPowerPoint(パワーポイント)だけで、マルチメディアコンテンツをビジネスで有効に活用することができます。
(1)画像編集・・・画像の背景の透明化と写真合成、アート効果、色の調整など
(2)動画編集・・・動画のトリミングやフェードイン、エフェクト、スタイルの変更など
「ウィンドウズ7 ナビゲーションウィンドウ 非表示 方法」
という検索がこのサイトで行われていました。
おそらく、Windows 7のエクスプローラーのナビゲーションウィンドウの非表示方法を探している方の検索でしょう。
ナビゲーションウィンドウとは、エクスプローラーの左側の部分です。
[Alt]キーを押したりしてメニュー[表示]内を探す方もいらっしゃるんじゃないかと思いますが、ナビゲーションウィンドウを非表示にするコマンドはメニュー[表示]内にはありません。
▼操作方法:ナビゲーションウィンドウを非表示にする
[整理]ボタン
-[レイアウト]
-[ナビゲーションウィンドウ]をクリックして
チェックマークのはずれた状態にする
エクスプローラーの上のほう、[戻る][進む]ボタンのすぐ下にある[整理]ボタンをクリックして[レイアウト]を展開していくとエクスプローラーの表示を設定できるようになっています。
Windows Vistaからこのような仕様になっていますから、先の検索をなさった方はおそらくWindows XPから7に移行したばかりの方だろうと推測しています。
ちなみに、英語版Windowsでは、Vistaでも7でも、エクスプローラーの左側の部分を「navigation pane」と呼んでいますが、日本語版の場合、Vistaのときには[ナビゲーションペイン]、7では[ナビゲーションウィンドウ]と呼んでいます。
「ペイン」という語句が日本では一般的ではないということで変更になったのでしょう。
(ただし、、日本語版Windows 7のナビゲーションウィンドウについてのマイクロソフトのページのURLについては、よく見ていただくとWorking-with-the-navigation-paneとなっていますね。Working-with-the-navigation-windowではなく。どうでもいい話ですが。。)