費目ごとの金額を合計する|エクセル
指定した条件に合うデータだけを合計するには、SUMIF関数を使います。
=SUMIF (検索範囲,検索条件,合計範囲)
■指定した検索範囲の中で条件を満たすセルを探し、見つかったセルに対応する位置にある合計範囲内のセルを合計します。条件に文字列や式を指定する場合、その文字列や式を「”」(ダブルクォーテーション)で挟むのがコツです。
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指定した条件に合うデータだけを合計するには、SUMIF関数を使います。
=SUMIF (検索範囲,検索条件,合計範囲)
■指定した検索範囲の中で条件を満たすセルを探し、見つかったセルに対応する位置にある合計範囲内のセルを合計します。条件に文字列や式を指定する場合、その文字列や式を「”」(ダブルクォーテーション)で挟むのがコツです。
複数の条件に合うデータだけを合計するには、DSUM関数を使います。
=DSUM(検索範囲,集計項目,検索条件範囲)
引数に「検索範囲、集計項目、検索条件範囲」を指定すると、検索条件範囲で指定した別表を検索条件として、これに合うデータを検索範囲で探し、集計項目で指定した列にある値を合計する関数です。
指定した条件に合うセルの個数だけ数えるには、COUNTIF関数を使います。
=COUNTIF(範囲,検索条件)
引数に「範囲、検索条件」を指定すると、範囲内で、検索条件に合うセルの個数を数える関数です。「検索条件」に文字列や式を指定するには、「”」(ダブルクォーテーション)で挟み、「”文字”」「”>=300″」などとします。
Word2003まではオートシェイプの直線で線のスタイルを変更すれば2重線がひけました。
ところが、Word2007では下図のようにスタイルが選択できません。
Word2007で[挿入]タブの図形グループにある[図形]から線の[直線]で直線を描画します。
直線を右クリックして[オートシェイプの書式設定]を実行します。
[オートシェイプの書式設定]ダイアログの[色と線]タブにある「スタイル」は選択できません。
フリーフォームで2重線を引く
[挿入]タブの図形グループにある[図形]から線の[フリーフォーム]を選択します。
開始点で、クリックします。
[Shift]キーを押しながら、終点でダブルクリックします。
直線が描かれました。
なお、[直線]で引いたものはハンドルが緑色でしたが、[フリーフォーム]のものは青色と異なっています。
、
[ホーム]タブの「編集」グループにある[選択]→[オブジェクトの選択]を実行し、オブジェクトを囲むことで選択できます。
[Shift]キーや[Ctrl]キーを押しながらオブジェクトをクリックします。
ただし、[Ctrl]キーを押した状態でドラッグするとオブジェクトのコピーが作成されますので、[Shift]キーの方が誤操作が少なくなり便利です。