画像やワードアートを自由動くようにする|ワード2007
1.折り返し選択にはいくつかのメニューがありますが、画像配置でもっとも使い回しの効くメニューは「四角」になります。これは文字列が四角い画像を回り込む設定です。
2.画像、イラストや図形をクリックし選択します。
3.リボン[書式]の「配置」にある“文字列の折り返し”をクリックします。
文字列の折り返しメニュー「四角」4.メニューの中にある“四角”を選択します。
この操作により自由に動かすことができます。
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1.折り返し選択にはいくつかのメニューがありますが、画像配置でもっとも使い回しの効くメニューは「四角」になります。これは文字列が四角い画像を回り込む設定です。
2.画像、イラストや図形をクリックし選択します。
3.リボン[書式]の「配置」にある“文字列の折り返し”をクリックします。
文字列の折り返しメニュー「四角」4.メニューの中にある“四角”を選択します。
この操作により自由に動かすことができます。
表の次ページに送りたいセル内の左端で [Ctrl] + [Enter] すると、
次ページへ表が送られます。
画面切り替えを設定しておくと、スライドショー中、そのスライドが表示されるときに「動き」を加えたり、指定の時間が経過したら自動で次のスライドに切り替わるような設定もできます!
まずは画面切り替えを設定したいスライドを選択します。
全スライドに同じ効果を設定したい場合には、どのスライドを選択しても構いません。
[アニメーション]タブ、[画面切り替え]グループにある、下の図のような一覧から「動き」を選択します。
どんな動きなのかは、いちいちクリックしなくてもマウスポインタを合わせるだけで確認できます。
[その他]ボタンを使うと選択肢がすべて表示されて選びやすいです。
先ほど選択した「動き」のスピードを調整したい時は、[画面切り替えの速度]で好みのスピードを選びます。
また、そのスライドが表示されるときに音を鳴らしたい場合には[画面切り替え時の音]から好みのものを選択します。
スライドにサウンド(音楽)ファイルを挿入して、スライドショー中に流すことができます。
まずはパソコンのハードディスク内のどこかに挿入したいサウンドファイルを準備しておきます。
スライドに挿入できるサウンドファイルの形式は、AIFF、AU、MIDI、MP3、WAV、WMAです。
サウンドファイルを挿入したいスライドを表示し、[挿入]タブ、[メディアクリップ]グループの[ファイルからサウンド]ボタンをクリックします。
ダイアログボックス上部の[アドレスバー]や、左側の[お気に入りリンク]を使って、サウンドファイルがある場所を指定し、挿入したいサウンドファイルを選択後、[OK]ボタンをクリックします。
PowerPoint2007では、グラフ作成が少し便利になりました。
というのも、以前のバージョンではグラフの作成時にはMicrosoft Graphが起動しましたが、2007では、ExcelがインストールされているマシンでPowerpointのグラフ作成の操作を行うと、Excelが起動するようになりました。
Excelがインストールされていない場合はMicrosoft Graphが起動するようです。
このページではExcel2007もインストールされていることを前提として、PowerPoint2007でのグラフの作成方法をご紹介します!
まず、グラフを入れたいスライドを表示します。
グラフを入れたいスライドのレイアウトが、コンテンツプレースホルダを含むレイアウトだったら、コンテンツプレースホルダ内の[グラフの挿入]ボタンをクリックします。
既に何かが入力されているスライドにグラフを入れたい場合や、コンテンツプレースホルダの無いスライドにグラフを入れたい場合には、
[挿入]タブ、[図]グループの[グラフ]ボタンをクリックします。
[グラフの挿入]ダイアログボックスが表示されるので、まず左側で大まかなグラフの種類を選び、更に右側でグラフの詳細な種類を選びます。
今回は平面的な縦棒グラフを作ってみますので、左側で[縦棒]をクリックし、右側で[集合縦棒]をクリックで選択してみました。
[OK]ボタンをクリックします。
Excelが起動してきます。
起動してきたExcelのワークシートには既にサンプルデータが入力されています。
青い線で囲まれている範囲がグラフの元となるデータ範囲です。
このサンプルデータの上から、自分が作りたいグラフの、元となるデータを入力していきます。
その際、いちいちサンプルデータを消してから入力する必要はありません。
入力したいセルを選択し、
そのままデータを入力するだけでOKです。
データがたくさんあって、青い枠線内のセルの数が足りない時でも、特に気にせず青い枠線の外にあるセルにデータを入力すると、
自動的に青い枠線の範囲が広がり、自動拡張した旨を示す、スマートタグが表示されます。
このスマートタグは、放っておいて、次の作業をすると自動的に消えます。
2003以前のバージョンのPowerpointでは、グラフ作成時にMicrosoft Graphが起動していましたが、2007ではExcelが起動するので、データの入力時にはオートフィルが使えますヨ。
すべてのデータの入力が終わりました。
でも、サンプルデータが入力されているセルが余っているという場合には、グラフに使われるデータ範囲を変更し、サンプルデータがグラフに含まれないようにします。
青い枠線の右下にある青いポッチにマウスポインタを合わせ、ドラッグすれば、
グラフに使われるデータ範囲を変更することができます。
残ったサンプルデータはそのままでも構いませんが、気になるようなら、
残ったサンプルデータのセルを範囲選択し、[Delete]キーを押せば、データを消すことができます。
データ入力が終わったら、Excelを閉じます。
[閉じる]ボタンをクリックします。