エクセル2003のやり方は、
クリップアート→クリップのインポート→ファイルを選択して挿入→「分類」という手順で設定します。
エクセル2007のやり方は、
印鑑の画像ファイルをコピーしておきます。
クリップアートの画面下部の「クリップの整理」をクリック。
「クリップ オーガナイザ」という画面が表示されます。
そこで[Ctrl]+[V]で貼り付けてください。
あとは画像をクリックしてキーワードを編集してください。
(画像が表示されない場合はF5キーを押す)
皆さんも、試してみてください。
下記の操作方法を試してみて下さい。
1.一覧表のデータで折れ線グラフを作成します。
2.グラフ内の線にポインタをあわせて、右クリック
3.”近似直線の追加”をクリック
4.線形近似を選択
5.”オプション”タブで、”グラフに数式を表示する”
6.表示された数式がデータの近似式ですので、予測したい時間を代入して求める
初期状態のWordでは、フォントサイズを変更すると、行間も自動的に変更されます。
しかし設定によっては、文字の大きさを変更したときに、行間が変更されないようにすることができます。
そのため、フォントサイズと行間によっては、文字の一部が隠れてしまうことがあります。
なぜこうなるのか、何を設定するとこうなるのか、どうしたらフォントサイズを変更したら行間も変更されるようにできるのか、というのがご質問の主旨です。
▼操作手順:フォントサイズ変更時に行間が自動的に変更されるようにする
行間を設定したい段落内にカーソルを移動
↓
[段落]ダイアログを表示
↓
[段落]ダイアログ-[インデントと行間隔]タブをクリック
↓
[行間]コンボボックスで「固定値」以外の値を選択
↓
[段落]ダイアログ-[OK]ボタンをクリック
[段落]ダイアログは、2003までのWordならメニュー[書式]-[段落]から、Word 2007では、[ホーム]タブ-[段落]グループ-[段落]ボタンから表示できます。
[行間]が「固定」になっていると、まさに行間が固定され、フォントサイズを変更しても行間が変わらないという現象が発生するわけです。
「フォントサイズを変更しても行間が変わらない段落。」
という文字列を複数入力した、フォントサイズを変更しても行間が変わらない段落と、
「フォントサイズを変更したら行間が変わる段落。」
という文字列を複数入力した、フォントサイズを変更したら行間が変わる段落とが作成してあります。
それぞれの段落でフォントサイズを変更してみて行間がどのようになるか、行間が変わらない段落で上記の設定操作後にフォントサイズ変更を行うとどうなるかをご確認ください。
2003までのWordでは、メニュー[書式]-[タブとリーダー]から[タブとリーダー]ダイアログを表示できました。
ところがWord 2007のリボンには、それに該当するコマンドが見つからないのです。
▼操作手順:タブとリーダーダイアログを表示する
[ホーム]タブ
-[段落]グループ
-[段落]ボタンをクリック
↓
[段落]ダイアログ
-[タブ設定]ボタンをクリック
2003までのWordでも、[段落]ダイアログに[タブ設定]ボタンは存在していて、[段落]ダイアログから[タブとリーダー]ダイアログを表示できました。
しかし、タブとリーダーを利用する方の多くは、メニュー[書式]-[タブとリーダー]を利用していたはずです。
それがWord 2007では[段落]ダイアログの[タブ設定]ボタンだけから、[タブとリーダー]ダイアログを表示できるようになったということです。
しかもWord 2007で[段落]ダイアログを表示するには、小さなボタンをクリックする必要があります。
まあまあパソコンを使っている方でも、タブとリーダー機能を使いこなしている方は少ない印象を持っていますから、その現実に合わせたということなんでしょうか。
隙間をあけるのに、タブを使わずに全角スペース&半角スペースを駆使する方がますます増えてしまうんじゃないかと、私は懸念しているのですが・・・
横書き文書の場合、水平ルーラーにインデントマーカーが表示され、ドラッグすることでインデントを設定することができます。
文書を縦書きにすれば、垂直ルーラーにインデントマーカーが表示されるはずですが、表示されないためいただくご質問です。
▼操作概要:縦書き文書でインデントを設定する
縦書き文書でインデントマーカーは表示されないため、
[段落]ダイアログ-[インデントと行間隔]タブで設定する
縦書き文書でインデントマーカーは表示されないのが仕様です。
最新バージョンのWord 2007でも同じです。
Wordは、基本的には横書きしか存在しない文化圏で生まれた故に悩ましいところです。