企業研修講師派遣のBESTグループ
出張パソコン教室ITスクール
webコンサルティングスクール
パソコンの家庭教師BEST

Home PowerPoint(パワーポイント) PowerPoint(パワーポイント)グラフの貼り付け

PowerPoint(パワーポイント)企業研修セミナー風景

Q.Excel(エクセル)で作成したグラフチャートをPowerPoint(パワーポイント)スライドに貼り付ける際、どの貼り付け方法を選択すれば良いですか。
 
A.プレゼンテーション資料では、Excel(エクセル)でグラフチャートを作成してからスライドに貼り付けることも多くあります。貼り付け方は大きくは「色やフォントの書式」と「データの使い方」に分けられます。
 
PowerPoint(パワーポイント)にExcel(エクセル)グラフチャートを貼り付ける方法_企業研修セミナー01
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【埋め込む】
 
「データの編集」から開かれるExcelファイルは編集できる情報であり、作業用として扱う場合に向いています。しかしそのまま保存すると元のExcel側のサイズに比例してPowerPointファイルも大きくなります。
さらに別シートも見られるため、第3者に渡す際は情報漏洩につながらないよう特に注意が必要です。
 
PowerPoint(パワーポイント)にExcel(エクセル)グラフチャートを貼り付ける方法_企業研修セミナー02
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【リンク】
 
Excelのデータが定期的に更新される社内資料などで利用されます。「リンクを更新」すればPowerPointに反映して更新されます。
しかし保存先を変更したり、他のコンピューターに移した場合にトラブルが起きやすいため管理に注意が必要です。
保存先の変更、また最終の作業として「リンクの解除」は以下とおり行うことができます。
ファイルタブの「情報」から、右下の「ファイルへのリンクの編集」
 
PowerPoint(パワーポイント)にExcel(エクセル)グラフチャートを貼り付ける方法_企業研修セミナー03
 
「リンク」ダイアログボックスを表示します。
 
PowerPoint(パワーポイント)にExcel(エクセル)グラフチャートを貼り付ける方法_企業研修セミナー04
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
【図】
 
数値等の変更があった場合、改めて作成することになります。しかし情報漏洩を避けることができるため、特に社外向け資料では、最終的に図として貼り付ける方法が適しています。
それぞれの特性を生かして選択していただければと思います。
 

ご質問や感想は上記からコメントをお願い致します

返信を残す